GT-Roller Flex 試作4号機

4号機は主にフレームと負荷ユニットを作り直しています。
(いっぱい作って、何号機かわからなくなったので、4号機としておきましょうw)
フレームは仮フレームの3号機比で4倍以上の剛性があります。
これにより、モーションコントロールユニットの性能をフルに発揮出来るようになりました。
重さもかなり軽くなりました。


特に前脚の折り畳み部分は性能にかなりの影響があるので、ゴツイ感じです。

負荷ユニットは大幅変更です。
タイヤと接するローラー部分は樹脂製から金属+表面処理に変更して、精度を上げています。
3号機の樹脂ではタイヤとの摩擦でスキール音が出ていましたが、4号機は表面処理の効果でほぼなくなっています。
フライホイルも立ち漕ぎ時のモーションコントロールに合わせて、質量を大きくし、相性を良くしました。

ローラーの振動はほとんどが負荷ユニットから発生しています。
なので、この負荷ニットは振動対策にかなり力を入れています。
まず、フライホイル含め、回転部分は全て削り出しの高精度品。
そして、一番の振動源のフライホイルに直接ベアリングを圧入することにより、芯ズレをゼロに近づけています。
それでも出た振動はブルカットで処理です。
これにより、振動はかなーり少ないです。
測定はこれからですが、部屋の振動(部屋全体から出る低音)から推測するに、相当なレベルと思われます。
目指すは、チェーンの音とホイルが風を切る音のみ。のローラーです。

負荷も3号機比で倍の負荷までかけられます。

でも、まだまだ改善する必要があります・・・・


右:3号機 左:4号機

といった感じです。
今回、開発的にはかなり進んだ感があります。
試乗して頂いた方は、「あ。。。。いい。」とコメントをもらっていますw
特に、シッティングの実走感はかなりのものです。
現在、5号機の設計中です。