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GT-Roller M1.1
実走感を再現するモーションコントローラーを採用した、ライトユーザー向けの折り畳み式ホームトレーナーです。GT-Rollerシリーズ最小最軽量モデルとして開発されました。
画像は2017サイクルモード発表モデルです。製品版は若干変更される可能性があります。
発売時期:未定 価格:未定
何ができるの?
GT-Roller シリーズにオプションユニットを接続すると、スマートフォン専用アプリやPC、トレーナー制御機能(ANT+ FE-C)に対応したサイクルコンピューター(Garmin Edge520 など)から、トレーナーをコントロールすることが出来ます。
コントロールユニットは拡張性があり、ケーブル接続された様々なオプションユニットをコントロールします。
2018年にリリースされるオプションユニット以外にも便利な機能をもったオプション製品を企画しています。
例えば…
【バーチャルライド】
スマートフォンやPCと通信することで、ZWIFT等のバーチャルライドが楽しめます。ご自身の体重を設定すると、スピードや斜度を考慮した負荷を計算して反映します。パワーメーターをお持ちの場合は、実際の測定値から校正することで、より正確な出力で走行できます。
【スマートトレーニング】
スマートフォンに専用アプリをダウンロードすると、ANT+通信が可能になり、トレーニングの幅が広がります。20段階の電子負荷ユニットやエレベーターユニットなど、より細かな制御が可能になり、自分で作成したトレーニングプログラムも実行できます。また、GPSデータをダウンロードしてトレーニングコースを再現したり、 実際に走ったコースをトレースすることも可能です。
スマートフォンをお持ちでない場合は、トレーナー制御機能(ANT+ FE-C)に対応したサイクルコンピューター(Garmin Edge520 など)をご使用いただければ、スマートフォン専用アプリ同様に、お好みで負荷調整等ができるようになります。
【GT-Roller Q1.1】
電子負荷ユニットとエレベーターユニットを組み合わせると、負荷と斜度が連動してヴァーチャルライドの勾配や負荷も忠実に再現します。低速でも安定して走行でき、前荷重の自然なダンシングを可能にするQ1.1は、実践的な登坂練習を可能にします。ヒルクライムの走行データをダウンロードして、コースを再現することも可能です。電子負荷ユニットのみも接続可能。
【GT-Roller Flex3、F3.2、M1.1】
電子負荷ユニットと組み合わせ、負荷が連動するヴァーチャルライドが可能になります。自然な実走感を再現するモーションコントローラーも相まってリアルな走行感が得られます。バランスを取りながら走行するので、全身の筋肉を連動させ、本格的なトレーニング効果が得られます。
(GT-Roller Flex2には対応しておりません。本当にすいません。)
セット販売に関して
お客様のお好みに合わせて拡張していただけるよう、GT-Rollerとオプションユニットのセット販売は予定しておりません。
負荷ユニットの取り付けにつきましては、ユーザー様ご自身での交換作業が必要となります。